こんにちは。滋賀県の整理収納アドバイザー、親・子の片づけマスターインストラクターの坂根陽子です。
11月はPTAや学校行事の講習会やセミナーが多い月。運動会などの行事も落ち着くからでしょうね。先日はホテルでセミナー(★)、今週は大津市内のとある小学校PTAさんからのご依頼で、約35名様の前でお片づけセミナーでした。
セミナーで前に立って話すのって、緊張しませんか?ってよく聞かれます!
誰でも初めは緊張する
講師になりたての最初は、それこそめちゃくちゃ緊張しました!!
登壇する前、椅子に座っていても緊張で貧乏ゆすり。震えは全身に広がり、
前に立っても笑顔なんて一つも出せず、
受講生の皆さん一人一人に向けて目を合わせるなんて、とても無理で…
用意したパワポ資料から目を離せず、、、
ガッチガチでした^^;
で、今。
始まる前こそドキドキしますが、始まってしまえば、もうドンとこいの心境です。
それこそ上に書いたようなことは、全くなくなりました。
誰でも、何にしても初めてのことは緊張しますよね。
経験を積むことで、緊張は溶ける。子どももおんなじ!
我が子のことになりますが、バドミントンの試合に初めて出たときのこと、今でも3人ともはっきり覚えています。(長女は小2、次女三女は小1でした)
大きなコートにたったひとり。子どもの表情はドッキドキ。親としては代わりにコートに入って打ってやりたい気持ちになりますよ。(絶対あかん笑)
それでも、どちらかが21点をとるまで、たった一人でコート内で必死にシャトルを追いかけないといけない。
初試合が終わると親は安堵で気が抜けますが、子どもは少し自信がついたのか、2試合目はもっといい動きができたのです!
講師も同じです。
二度目、三度目、と登壇することで、自分の至らないところ、直した方がいい点などが明確になってきます。それを直すことで、その場に来てくださった方を満足させることができる。最終、自分も楽しむことができ、緊張はどこへ?というプロセスを踏むことができたように思います。
経験してきたネタも交えて
それと、あとは練習あるのみ。下準備をどれだけしたか、で本番は決まります。もちろん家でデモンストレーションもしますよ。それと、自分の人生で経験してきた全てのことがネタになります。
わたしなら、大変だった三姉妹育児。その中で子育ての息抜きになっていた収納、片づけ。いま、小学校のPTA本部役員で大変ですが、それも自分にとってはいい経験かなと前向きに捉えてます。
最近、整理収納アドバイザーになりたてのかた、目指すかたから続けざまに連絡をいただくので、こういうこともお話しするお茶会を計画中です。興味ありましたら、ご連絡くださーい。
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