まるで児童館？！子どもがひとりで片づけられる量は限界がある

整理収納アドバイザー、親・子の片づけマスターインストラクターの坂根陽子です。

児童館並みにあるおもちゃの量にびっくり！

先日、お片づけサポート、初訪問のお客様宅でした。

児童館並み(それ以上?)にあるおもちゃの量！！

聞けば多忙なパパさんが、月に数回しか遊べない娘さんたちのためにと、買い与え続けたおもちゃなんだそう。

与える側の気持ち、管理する側の気持ち、そして子どもの気待ちは？！

でも、それを管理できず、片づけられないママさんが責められる毎日…。

おもちゃを買い与えることが愛情だと思ってたパパさんの気持ち。

片づけ下手なママさんの気持ち。

多すぎて、遊び方も片づけ方も分からなくなってしまった娘さんたちの気持ち。

それぞれ分かります！！

子どもが自分だけで片づけられる量には限界がある

子どもに与えるおもちゃは、多ければ多いほどいいと思いますか？

子どもが自分だけで片づけられるようになるには、色々とポイントがありますが、1番にお伝えしたいのは量です。

「片づけなさい」と言っても子どもが片づけられない場合、おもちゃが多すぎることが考えられます。

多ければ多いほどいいと思いがちなおもちゃですが、子どもが

• 遊べる量
• 管理できる量
• 片づけられる量

には限界があり、それを“適量”と言います。じゃあいったいどれくらいが適量なのか？それは、親・子の片づけインストラクター2級認定講座にてお話ししています。

サポートのお客様宅も、適量をこえているように見受けられます。長期戦となりそうですが、寄り添いながらサポートしていきます！

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