大型ごみをクリーンセンターへ捨てにいって、環境と発展について考える

整理収納

滋賀県の整理収納アドバイザー、親・子の片づけマスターインストラクターの坂根陽子です。

初めてクリーンセンターに行きました

先月のことですが、大型ごみを捨てに、市のグリーンセンターに行ってきました。

わざわざ出向いた理由は、大型ごみが多すぎて、持って行った方が早いなと。(子どもが使わなくなった外遊びの遊具が多いですね。あとは、壊れた電化製品、鞄、ホースなど)

しまいに、これらのゴミをまとめて玄関先に置いてたんですが、ある日の夜、住み始めて12年、初のGが出てきてしまい!!

いますぐにこれらを捨てに行きたい!という気に襲われ、ソッコー捨てに行こう!と決心したわけです。我が家からは車で20分くらい。まぁまぁな山奥にあるんです。でも、そんなこと言ってられない!またGが出たら嫌だ( ̄▽ ̄)

大津市の場合、予約が必要です。翌日には予約できましたよ。

番号を受付で言います。

そのまま車で進んで、ごみをおろして、終わり。あっという間に終わりました。

わざわざ持って行ったので無料と思い込んでいたら500円とられました。ごみの重さかな??

クリーンセンターにいったのは初めてでした。

今までは、大型ごみは、袋に入れて出すか、コンビニで処分の券を買って、指定日に家の前に置いておけば、トラックが持って行ってくれたので、そうしていました。

クリーンセンターへ行って感じたこと

市内には2カ所クリーンセンターがありますが、ごみの山を実際に目にして、大津市南部だけでこんなに大型ごみが出るのか、、とショッキングでしたね。

中にはまだ使えるものもあるかもしれませんね。

この大きな煙突のある焼却炉で燃やせるものはまだ形なくなるので、いいのかもしれない。(それでも二酸化炭素は出ますよね)

ですが、燃やせないものは埋め立てるしかないですよね。

埋立地である最終処分場は、ここからさらに山奥にいったところにあります。

埋立地がいっぱいになったら、日本はどうなる?持続可能な発展とは?

埋立地がいっぱいになったらどうなるんでしょう。狭い日本列島の課題ですよね。

いま、持続可能な発展、開発目標SDGsについて学びを深めています。

日本は戦後74年発展し続けてきたけれど、豊かになりすぎました。ここでいったん持続可能な発展なのかどうか、立ち止まってかんがえる必要があると思います。

整理収納は、SDGsに協力できること、たくさんあると思うのです。クリーンセンターで色々考えさせられました。

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