滋賀県の整理収納アドバイザーの坂根陽子です。
今日で2回目の休校から、6日目です。すでに発令されていた7府県以外にも、緊急事態宣言が出されました。
子どもが「常に」いる暮らし
この春から中2、小5、小3になった三姉妹。
こんなに娘たちと一緒の時間は、未就園児時代以来です!
まさに、子どもが「常に」いる暮らし!
当時は、物理的にお世話が大変でした。その時と比べ今回は、世話こそラクですが、違う意味で大変ですね。
休校、何が大変?
休校で何が大変かというと、
- 勉強
- 運動できない
- とにかくヒマしてる
- 昼ごはん
あと、姉妹ケンカする!!
手を抜くところは抜き、寄り添うところは寄り添う
子どもも学校行けなくて、バドミントンもできなくて、ストレス溜まってると思います。母も同じ!
娘たち中心に、と思いながらもできることとできないことがあるので、手抜きと寄り添う部分を分けてます。
- 勉強→課題の予定表を作り、それに沿って自主学習。予習の時は付き合っています(小5、小3)
- 運動できない→たまにランニングに付き合う(母、自転車)
- とにかくヒマしてる→次女を中心にお菓子作り(母、見てるだけ)
- 昼ごはん→パンや、ふりかけご飯とか、冷凍パスタとか!
家事や作業は手抜きです。
休校の今思う!ファミ片学んでて良かった
先週の夜、ファミ片マスターインストラクター同期の3人(カワバタMI、ウラタMI、吉田MI)と、今流行のオンラインzoom飲み会をしたんです。(残念ながら写真がない)
旦那サマがテレワークの同期もいて、代わり映えのないメンバーで過ごす毎日ですが
4人で話していたのが、わたしたち恐らくファミ片学んでいなかったら
- めっちゃイライラする!
- 休校中ちゃんと勉強して!
- お昼くらい作ってよ!
- あーしんど!なんでわたしばっかり!
って家族にイライラをぶつけてたと思うよねー!!っということです。
ファミ片は、家族の片づけの仕組みと関わりを学ぶ講座ですが、この状況になると、ほんとに家族との関わり方を知っていて良かったと思うのです。
- やることやってたらいいか!
- YouTubeやスマホもダラダラ見じゃなかったらいいか!
- 寝る前だけ片づいてたらいいか!
- 母もたまにはイライラするよね!
と、気持ちを切り替えることができるからです。以前のわたしは常にイライラ、ちゃんとして!を振り撒いてました。(ちゃんとしてって何なんだって話ですよね…)
オンラインzoom飲み会は、夜の9時に開始し、1時半まで喋り尽くしました!近況から、情報交換まで。でも4時間半は喋りすぎですよね^^;でも、移動時間も終電も考えなくて済むし、オススメ!
オンラインで、ファミ片の仕組みと関わり学べます!
この時期に知ってほしい、親・子の片づけインストラクター2級認定講座。(ファミリーの片づけ=ファミ片)
片づけの方法だけに留まらない、家族が片づけられる仕組みづくりと、関わり方について受講してみませんか?