最近では、キッチンシンク台をスッキリさせるために、水切りカゴをなくすお宅も多いですね。
水切りカゴの代わりに、大きめの布巾を置いたり、ワイプを置いたりなど。
我が家もなくせるかなー?と思ったこともあるのですが、やっぱり必要やなーと思い直したのです。その理由は?
我が家に水切りカゴが、必要な理由
オットが食洗機の使い方を知らないから!
それは、オットが食洗機の使い方を知らないからです!!
何度か教えたんやけど、滅多にしないから手洗いの方が早いし楽だそう!
なので、全て手洗い→水切りカゴで乾かすと言った手順なので必要なのです。
水切りカゴがなら、てんこ盛りでも大丈夫!笑
昨日は末っ子小2のバドミントンの試合があり、わたしと末っ子は早朝から出てました。
お弁当づくりで使った食器やフライパンもそのまんまで出てきました。
なんなら金曜日のオットや長女の弁当箱も、水に浸けた状態で!(横着なわたしでスミマセン)金曜日の夜って、気が緩んでるので家事がめんどくさくないですか?呑んでるし…笑
そして、試合から帰ってきたら、水切りカゴこんな状態でした!笑

すごい!てんこ盛りやん!
よう雪崩れへんかったなぁ笑

洗いもん溜めすぎやろー!

洗い甲斐あったやろ♡
ありがとー!助かったわ
てんこ盛りでも、なんでもいい!!笑
というわけで、我が家には(というより、オットや娘にとって)水切りカゴが必要なのです。
家事をするのはわたしだけではない
わたしは、ほとんどの食器は食洗機で洗いますし、フライパンや鍋などの大物しか手洗いしません。
だから、水切りカゴがなくても、布巾でも事足ります。
わたしだけが家事をするのなら、わたしが、やりやすいように、モノもやり方も、自分だけに合わせたらいいとおもいます。
でも、オットも娘たちも洗いものはする。
だから、家族に合わせたモノの選び方が必要だし、やり方もそうですね。
家族に合わせて家事シェアを
定期的に開講している、親・子の片づけインストラクター2級認定講座でもお伝えしていることがあります。
「家庭の片づけの仕組みは、家族の中で一番苦手な人に合わせる」ということ。
家事も同じですよね。
オットや子供たちに家事をしてほしいなら、苦手な人に仕組みを合わせることが必要かなと思っています。
こんな仕組みで家事メンになってくれるなら、安いモンです。
見た目より、仕組みが大切な時もありますね
夏休み!滋賀県草津市でワークショップのお知らせです
