10分で片づく仕組みづくり

整理収納

いざ、ご飯を食べようと思った時に、ダイニングテーブルの上がめちゃくちゃ散らかってると、「えっと、、どこで食べよ??」状態になりますよね!

10分で片づく仕組みづくりって?

先日も、さ、ご飯並べてーー!!と娘たちに言おうと思ったら、こんな状態でした、、、

 

わたし
わたし

わお。めっちゃ汚いやん…

次女と三女、まだ外で遊んでました!

 

わたし
わたし

おーい!ご飯やでー!早く帰ってきて片づけてー!

散らかってるモノたちは、こんな面々たち…

 

捨てるものは、ゴミ箱へ

片づけるとき、まず取り掛かりやすいのは、ゴミを捨てること。

この日の状態で言えば、工作の残骸と、おやつの残骸と、三日分の新聞紙。

これは、一番に分かりやすい。

  • 工作とお菓子の残骸は、ゴミ箱へ
  • 新聞紙は、古紙入れへ

定位置が決まっているものは、元の場所へ

次は、我が家のモノには、すべてにおいて定位置が決まっている(ハズ)。

だから、散らかっているモノは、定位置に戻す。

この状態だと、水筒、ティッシュ。

  • 水筒は、キッチンへ
  • ティッシュは、ティッシュケースの中へ(ケースの中身がなくなったから、このまま使っていた)

最後は、家族のものは、持ち主のところへ

人のものは、責任持ってその人のところへ返す。

この場合は、財布と、わたしの仕事資料ですね。

  • 財布は、わたしの鞄の中へ
  • 仕事資料もわたしの。(ご飯のあとも引き続き使用したので、これはこのままにしておいてもらいました。)

いかがでしたか?

これらを、小4次女と、小2三女が10分で片づけてくれました。

10分後、どうなった?

晩ご飯が食べられる状態になりました!

散らかってる状態って、ウンザリしますが、この順でやっていくと、案外片づけって分けるだけということが分かりますよね? 

いつも講座などで話していることですが、散らからない家なんてないのです。生活していたら、散らかるのは当たり前のことなんです。

頑張りましょう!

 

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